第15回ハロプロ楽曲大賞'16の自分的メモ
気が付けばすでに12月
ニートだった自分も定職に就くことができました。
それはいいとして、12月はハロプロ的に言うと楽曲大賞の季節ですね。
楽曲大賞とは何?という方はこちらをどうぞ
簡単に書くと、今年ハロプロの中で1番好きな曲なに?っていうの大人が本気で選ぶ”非公式”の催しです。
部門が3つに分かれていて、
楽曲部門:自分の好きな5曲 計10pts.
MV部門:自分の好きな3曲 計6pts.
推しメン部門:自分の好きな1名
となっています。興味のある方は12/10まで投票可能なので是非やってみてください。
投票してみると結果が出たとき少し楽しいから。
ここからは自分のメモです。
投票してみて思ったけど自分は歌詞をあまり気にしていないと思った。もったいないかもしれないけどそういう曲の聴き方もある。
楽曲部門
1位:チョット愚直に! 猪突猛進/こぶしファクトリー(4.0pts.)
私は個人的にファンクが好きだからファンク的ミュージックというだけでポイントが最初から高かったかもしれない。でもこういうのは個人の好みだから。ファンクって私の印象だと力強く歌う印象はなくて、サラッと、でもリズムに抑揚をつけて歌う印象があるんだけど、この『チョット愚直に!猪突猛進』は力強くドンドン!って歌ってきてびっくりした。ファンクで力強くドンドン!って歌われたら聴いてるこっちも疲れちゃいそうなんだけど、こぶしファクトリーって歌声にもキャラクターがあるから全員が全員オラオラ!って感じの声ではなくて、特に小川さん、田口さんの声がこぶしファクトリーのなかでは良い意味で浮いていて、この二人の声があるから何度でも聴きたくなる感じになるんだなと何度も聴いて思った。こぶしファクトリーの歌声とファンクのノリは合うからもっと欲しいな。
2位:モーニング娘。'16 冷たい風と片思い/モーニング娘。'15(2.5pts.)
モーニング娘。'15『冷たい風と片思い』(Morning Musume。'15[The Cold Wind and Lonely Love]) (Promotion Edit) - YouTube
この曲はイントロの出だしのリフが最初から最後まで続くのですが、そのリフがかっこいいから最初から最後までかっこいい。それに尽きる。この曲を聴いてアイドルソングだという人は一人もいないかもしれないけど、この曲を作ったつんく♂は兼ねてからアイドルのために曲を作ってないと言っているから何の問題もない。とにかくかっこいい。こんなに静かなかっこよさって、あるんだ。
3位:Juice=Juice 大人の事情/NEXT YOU(1.5pts.)
NEXT YOU(Juice=Juice) 『大人の事情』 フルコーラス - YouTube
宮本佳林ちゃんの声が良すぎる。切なさを歌声でここまで表現できるのは才能?努力?
4位:セクシーキャットの演説/モーニング娘。'16(1.0pts.)
モーニング娘。'16『セクシーキャットの演説』(MORNING MUSUME ‘16[Sexy Cat’s Speech])(Promotion Edit) - YouTube
私って新しいもの好きだから今これを書いている時点では新しい曲だからこの曲が上位に来たのかもしれない。でもこの曲は個人的にすごくおしゃれだと思った。ライブで生で観て、より そう思った。初めて聴いたときはおしゃれな曲だとは思わなかったけど、何度か聞いているうちにこれはおしゃれか?とわからなくなる瞬間があり、そこで何度か連続で聴き続けるとおしゃれだなと感じることができた曲。ズレてるようでズレてないようでどこかズレてるおしゃれな感じが好きなので上位に。
5位:人生はSTEP!/℃-ute(1.0pts.)
℃-ute『人生はSTEP!』(℃-ute[Life is STEP!]) (Promotion Edit) - YouTube
こんなおしゃれ一直線の曲を℃-uteが真正面から歌ってるのに背伸びしてる感が一切ないのは素直にすごいと思った。それに普通に曲が良い。曲が良いなんて感想ズルかもしれないけど、シンプルに曲が良い。
次点
こぶしファクトリー『桜ナイトフィーバー』(Magnolia Factory [Cherry Blossom Night Fever]) (Promotion Edit) - YouTube
聴いててすごく幸せになるのでこの曲が好きです。とにかく明るくて、楽しそう、それだけで十分なのかもね、と思わせてくれる曲。でもよく聴いたらまぁ細かい音が多いこと!これだけ凝ってくれてるからこっちはより余計なことを考えずに気持ちよく聴いていられるのだなと思った。
MV部門
1位:辛夷の花/こぶしファクトリー(3.5pts.)
こぶしファクトリー『辛夷の花』(Magnolia Factory[The Kobushi Magnolia Flower]) (MV) - YouTube
ハロプロってこういうロケができないのかと思ってたけどできた。それにオレンジと青緑を基調としたMVの色使いがおしゃれすぎる。こんなことできたんだ…。曲もいいし、こぶしファクトリーみんなの表情もしっかり作れてる。和田桜子さんの走り方も変だしとてもいいMV。久しぶりに何度でも見たくなるようなMVでした。最後のカメラの方に向かって走ってくるこぶしファクトリーのメンバーたちはカメラを見ないで(意識しない演技で)走っていってるのに小川さんは余裕でカメラに笑顔をアピってたのもすごく良かった。
2位:桜ナイトフィーバー/こぶしファクトリー(1.5pts.)
こぶしファクトリー『桜ナイトフィーバー』(Magnolia Factory [Cherry Blossom Night Fever]) (Promotion Edit) - YouTube
このMVのたぐっちが100点満点で1億点なので。
3位:バッチ来い青春!/こぶしファクトリー(1.0pts.)
こぶしファクトリー『バッチ来い青春!』(Magnolia Factory [Hey Youth, Come At Me!]) (Promotion Edit) - YouTube
このMVはとにかくみんな笑顔で楽しそうなので好きです。私は笑顔が好きなので笑顔でいるMVは基本的にポイントが高いです。楽しそ~。
推しメン部門
理由:一番かわいいので。
メモなのでどう終わるか考えてませんでした。
読み返したら最後の方疲れてますね。
終わり。みなさんもやったり考えたりしてみるとちょっとだけ楽しいですよ。
舞台『今がいつかになる前に』、『1974』をDVDで観て
舞台『今がいつかになる前に』『1974』を観ました。
先に書いておくと、別の記事でも書いた通り私は舞台を見るのが得意ではありません
。
何故かというと舞台に出ている演者を役ではなく、演者として見てしまうからです。つまり、あっ、普段はアイドルなのにこんな演技してる。とかそういう見方をしてます。
ドラマもそうやって見てしまうのでそれを友人に話したところ「それで楽しいの?」と言われてしまいました。楽しくないよ。
そういう人間の感想なので無視してください。
今回は映像でですが舞台を2つ観ました。苦手なのに。
はじめに2010年上演の舞台『今がいつかになる前に』の感想を書きます。
私はモーニング娘。の工藤遥さんのファン(オタク)なのでモーニング娘。の工藤遥さん目当てでこの舞台を観ました。
ですがこの舞台は大人の麦茶という劇団の方々がメインの舞台でした。モーニング娘。の工藤遥さんをはじめとする現アンジュルムの竹内朱莉さん、現Juice=Juiceの宮本佳林ちゃん、と高木紗友希さんらは物語の上で重要ではありましたがずっと出張るわけではなく要所要所で出てくる程度でした。大人の麦茶さんたちの演技はとても素晴らしいので私が言えることはないです。
なのでその工藤さん竹内さん宮本さん高木さんについて私が思ったことを少し書くと、一番演技が自然だったのが高木紗友希さんでした。本物の小学生みたいな感じのノリが出てて演技感があまりなかったように感じました。こういう薄い感想をこれから少しずつ垂らしていきます。
タケちゃんももっとセリフあってよかった。
佳林ちゃんは大器。
このころの工藤遥ちゃんかわいすぎません?
そして次に2011年に上演の舞台『1974』について
ストーリーとして、「ん?」という点がいくつかありました。設定やらもいろいろと無茶あるだろという点がありましたが、終わりがハッピーエンド(っぽい)ので良しとします。私はハッピーエンドで終わらないものを見るとその日はお腹が痛くなるので。
工藤遥ちゃん演じるふじこはどうして途中で声が出なくなったのかいまだにわからないし、そのあとすぐに声でてたのもなんでかわからない。
他にもたくさんわからないことがあった。
宮本佳林ちゃんは本当に何やらせても100点満点で3万点取る。
工藤遥ちゃんは
衣装隠してるつもりなのかな、2人とも全然見えてるけど。かわいすぎる。
すごすぎる。
終わりです。