舞台『今がいつかになる前に』、『1974』をDVDで観て
舞台『今がいつかになる前に』『1974』を観ました。
先に書いておくと、別の記事でも書いた通り私は舞台を見るのが得意ではありません
。
何故かというと舞台に出ている演者を役ではなく、演者として見てしまうからです。つまり、あっ、普段はアイドルなのにこんな演技してる。とかそういう見方をしてます。
ドラマもそうやって見てしまうのでそれを友人に話したところ「それで楽しいの?」と言われてしまいました。楽しくないよ。
そういう人間の感想なので無視してください。
今回は映像でですが舞台を2つ観ました。苦手なのに。
はじめに2010年上演の舞台『今がいつかになる前に』の感想を書きます。
私はモーニング娘。の工藤遥さんのファン(オタク)なのでモーニング娘。の工藤遥さん目当てでこの舞台を観ました。
ですがこの舞台は大人の麦茶という劇団の方々がメインの舞台でした。モーニング娘。の工藤遥さんをはじめとする現アンジュルムの竹内朱莉さん、現Juice=Juiceの宮本佳林ちゃん、と高木紗友希さんらは物語の上で重要ではありましたがずっと出張るわけではなく要所要所で出てくる程度でした。大人の麦茶さんたちの演技はとても素晴らしいので私が言えることはないです。
なのでその工藤さん竹内さん宮本さん高木さんについて私が思ったことを少し書くと、一番演技が自然だったのが高木紗友希さんでした。本物の小学生みたいな感じのノリが出てて演技感があまりなかったように感じました。こういう薄い感想をこれから少しずつ垂らしていきます。
タケちゃんももっとセリフあってよかった。
佳林ちゃんは大器。
このころの工藤遥ちゃんかわいすぎません?
そして次に2011年に上演の舞台『1974』について
ストーリーとして、「ん?」という点がいくつかありました。設定やらもいろいろと無茶あるだろという点がありましたが、終わりがハッピーエンド(っぽい)ので良しとします。私はハッピーエンドで終わらないものを見るとその日はお腹が痛くなるので。
工藤遥ちゃん演じるふじこはどうして途中で声が出なくなったのかいまだにわからないし、そのあとすぐに声でてたのもなんでかわからない。
他にもたくさんわからないことがあった。
宮本佳林ちゃんは本当に何やらせても100点満点で3万点取る。
工藤遥ちゃんは
衣装隠してるつもりなのかな、2人とも全然見えてるけど。かわいすぎる。
すごすぎる。
終わりです。